よくある質問

私たちオージックの歯車解析ソフトと、ノウハウによって最適な形状を計算する事は可能です。オージックで製作頂いた歯車についてはこの様な計算のニーズが有ればお答えいたします。解析から製造までトータルで対応で

可能です。私たちオージックでは大半の製品は材料調達からの全加工でお客様へ提供しております。 市場にない特殊な材料の場合は支給して頂く事もありますが、市中で流通している材料であれば全く問題ありません。

もちろん、可能です。 例えば、軽量の歯車、薄肉形状の歯車、歯面修整量：公差±1μの歯車など様々な高精度な加工が可能です。

バックラッシを０にすると、運転時に歯面が焼付く可能性があります。 また、組立時の誤差、運転時の発熱による歯車箱の変形などもあるため難しいです。 製作は可能ですが、実運転での損傷します。

歯車の材質、種類や運転状況にもよって異なるので、一概にお答えすることはできません。 一般的に歯車の強度計において算出される計算上の数字が有ります。詳細の計算は必要になりますがお困りであればお気軽にご

歯面を高精度に加工する必要があります。高精度に加工するには、加工する加工機と、それを評価する測定機の精度が重要となります。また、運転条件に適した歯面修整も重要となりますので、ご相談ください。

高速回転では、歯面設計は勿論、製品自身のバランスも重要となります。よって、幾何公差やベアリングとのはめ合い公差など、更に高精度に製作する必要がありますのでご相談ください。

歯車の母材強度にもよりますがステンレスなどを選定することができます。

ギヤボックスの冷却方法を見直すか潤滑油の選定がポイントになります。 使用状況によって適切な対応は変化しますので、お気軽にご相談ください。

もちろん可能です。 弊社では、平行軸歯車であれば、最大1250㎜までの歯車を歯研することができます。 その他の特殊な歯車についても対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

①歯車の歯元まで焼入れ硬度が施されていない可能性があります。高周波焼入れにおいて、モジュールの大きな歯車では、熱処理方法の『一歯焼き』など、歯車諸元に適した熱処理が必要となります。②動力伝達の回転トル

対応可能です。さらに、軽量化に向けた薄肉形状のブランク加工も可能です。 特殊な歯面修整による高回転・小ピッチに対応した設備を有しており、軽量用途に対応した歯車を製作する事ができます。 お気軽にご相